nekokamasu

我が家の猫の状況から言ってかなり特殊な猫グッズで「買ってよかったもの」。猫用こたつがまず挙げられます。と思ったんですが、これ買ったの2020年でした。1匹用の大きさ、そして保温程度でほとんど熱はないですけど、安全面やこの按配から言って一万円...

群馬からの保護子猫シリーズ、そろそろ自力排泄が始まる頃のお話です。動画にもありますが、楓俉が415g、橙磨が400g、珀慧が320g。橙磨と100g近く差がついてしまいました。楓俉は相変わらずミルク、珀慧は離乳食とミルクの併用でもこの差。成...

今年も猫のために色々と買いました。その中でまずは失敗編をば。すっぽりおさまるこの座椅子。元々は釿汰たちを膝にのせたときに自分の座る為のものでした。しかし、あえなく猫たちに占拠されるという目に遭います。それだけならいいんですけども。この後、曉...

群馬からの保護子猫シリーズ、離乳期に入った頃のお話です。それぞれに成長に差が出てきたGキトゥンズ。橙磨の運動量が増えて、電池切れを見せるようになります。珀慧もまだまだちんまい感じですが、離乳食を食べてそろそろトイレトレーニングの時期。楓俉と...

年内最後のLIVEにお付き合いいただきありがとうございました。スパチャ頂いた方にも重ねて御礼申し上げます。御礼動画をお送りしてない方はその旨頂ければお送り致しますので、お手数ですがどうぞよろしくお願い致します。昨日はLIVEのあとに片づけと...

さて、前回に引き続き療養部屋コンビの検査も行ってきました。釿汰は消炎剤の注射も打ちました。頑張れなくはなかったですが、年末年始休業を穏やかに過ごしたかったのと、前回から35日あけられたからです。その結果はいかほどかという所で。…肝臓の数値が...

※本日12月25日22時ころよりYouTubeのLIVEをやらせていただきますのでどうぞよろしくお願いいいたします！年に2回行っている定期の血液検査。特に注意したいのが腎不全組の麿白先生とチャー坊です。といっても、もう病状は固定してるので、...

群馬からの保護子猫シリーズ、離乳期に入った頃のお話です。いち早く離乳食を食べるようになった橙磨。おかげでウンモも出るようになりました。そして、そんな橙磨の背後かから襲いかかる珀慧。何かというと、橙磨の所に行けばご飯が食べられる、食べるには橙...

今年も残す所あとわずか。年越しも見えてきました。今年の頭、ひょっとしたらチャー坊は年を越せないかもしれない…と思ってましたが、その時より体重は1kg以上増えて毎日輸液と投薬で、薬も増えずの状態。万一のことがあるので油断はできませんが、年越し...

群馬からの保護子猫シリーズ、離乳期に入った頃のお話です。動画の通り、橙磨がまず離乳食を食べて、その後に珀慧もすんなり食べます。といっても、それほど量は食べませんでしたが。やっぱり足元が安定せずどうやって食べさせるかはここからしばらく課題でし...

ある意味で、我が家で一番メンタルが安定している翡文。去年の春夏くらいはたまにピリピリしてるかなと感じるときもありました。そういう時は発作を抑えるコンセーブをもう一錠か、少し飲ませるペースを詰めれば大丈夫。最近はそういう事もなくご覧の通りゴキ...

群馬からの保護子猫シリーズ、2021年5月に入った頃のお話です。預かり時点で歯はほんの僅かに見えていて、それゆえに生後2週程度だろうとの検診でのジャッジでした。動画のとおり、いち早く離乳食を食べた橙磨。哺乳器を噛むしぐさを早くから見せてたの...

先月くらいから釿汰が膝に乗らなくなりました。さてどうしたことか。前回のLIVEでも膝に乗りませんでしたね。ちょうどそんな周期でした。理由はよく解りません。爪を切られたのが嫌だったのかもしれませんし。すると、その期間にチャー坊が膝に乗ってくる...

群馬からの保護子猫シリーズ、2021年5月に入った頃のお話です。動画ではさらっとだけ触れてますが、新しい動物病院にこの日行ってきました。動物病院も在り方は様々、予約制の所、休日は完全に休みの所、夜遅くまでやっている所などなど。そしてこういう...

昨晩、公開したつもりがタイトルを入れてなくてエラーになってるといううっかりミス。群馬からの保護子猫シリーズ、2021年5月に入った頃ののお話です。大型連休にしたのでGキトゥンズのケアをしつつ、珀慧のトレーニングを見つつ、釿汰の不調の様子を見...

居間ではいつも通りの猫団子の季節ですが、今年は参瑚が居間にいることが多いような気がします。まったく、あのきなこもちは図体だけがデカいものだからぼくのスペースがなくなってしまうね。ゆゆしきことだね。何をブツブツ言ってんだマロ公は…。暖房の真下...

群馬からの保護子猫シリーズ、その1週間経過までのお話です。Gキトゥンズでも最も利発で内面の成長が早かった楓俉。そして、柄といい賢さといい、思い出すのはどうしても思い出すのは2019年夏に地域の皆様に託されて看取ったつよしです。楓俉の画像を見...

さて、年末一斉検診の時期がやってきました。まったく、実にさわがしいね。ぼくも擬態するのに一苦労だよ。麿白先生、チャー坊、釿汰、参瑚。その後に翡文も。暁璘と時雉は先月行ったのでまあよいかなと。釿汰は消炎剤の周期ではありますが、食事ができなくな...

群馬からの保護子猫シリーズ、その1週間経過周辺のお話です。珀慧は最終的に三つの病院に通いました。連休でやってる所が限られていたのと、いつもの病院が休みだったのと、新しい病院ができたのでそこに行ってみたかったゆえです。共通して、この状態はとり...

オス三毛王子様の翡文の様式美、調子こいてからの釿汰へのビビり倒し。耳がこんなになって目がこんな。病院に行く時もこんな。おっちゃん2号は調子に乗るななのです。正面からやや挑発する翡文。あ？なんだ小僧？もう耳がぺたんこです。釿汰も前ほど手を出さ...

群馬からの保護子猫シリーズ、その6日目周辺のお話です。部屋に入るとふかふかクッションからお出迎えというくらいになりました。この時、珀慧はキャリーに入れてました。橙磨と楓俉は甘えてくるうようなもう子猫らしい子猫になってます。体は橙磨よりも小さ...

今まで全然気にしてなかったんですけど、ふとした拍子に投稿動画の並び順を日付昇順にしてみたら、初投稿が2013年5月6日でした。ニコニコの方はもう1日後。そして、ブログの初投稿が2013年5月31日（今はその辺りは全て非公開にしています）。も...

群馬からの保護子猫シリーズ、その5・6日目周辺のお話です。人間の赤ちゃんでいうハイハイをするようになり、機動力が上がってきました。ミルクを飲みたいというよりは、本能的に母猫の元を探すような感じのわちゃわちゃカオスです。ミルクの飲み方も上達は...

当アカウントでも最も古い登場猫であり、非常に縁が深い「情熱の白いサバ」こと白サバ姉さん。始めて遭遇した日に懐かれ、それが茶トラ3兄弟の初遭遇の前日のことでした。もともと人懐こく地域で可愛がられていた猫でしたが、何度か困ってるところを助けたら...

群馬からの保護子猫シリーズ、その5・6日目周辺のお話です。主に今回は最初の検診で脳神経障害の可能性を示唆された珀慧のお話です。この時点でもう3回くらい病院に行っていて、最初に診てもらった先生には「改善してますね！」と驚かれました。というのも...