nekokamasu

本日2024年11月30日土曜21時過ぎより恒例のYouTubeライブを行います。琥麦手術前の修行やらハッションショー？やら、たぶん参瑚以外の全員のリアルタイム爪切り、昨日のブログに書いた水の与え方実演をやる予定ですのでどうぞよろしくお願い...

我が家はオス猫メインなので、だいたいストルバイトが出た事があります。猫の尿石症で、アルカリ性に傾くと出る尿石です。それ以降、尿路対策フードのほか、まず有効な対策として水を飲ませるというのに取り組んでます。何はなくとも、食餌に水を多く含ませて...

麿白先生は当初、かなり噛み癖がありました。さあ、あぐあぐの時間だよ。これはちょうど10年前の2014年秋頃。私も指で遊ばせてたのがいけないのですが、それにしてもかなりの甘噛みっぷりでした。指を奥に突っ込んだり、痛い！と叫んだり、噛みつき返し...

永遠の美少年猫であるオス三毛王子様の翡文ですが、ちょいちょい加齢の影響を感じます。誰がおっちゃんなのです。あのちんちくりんのプーなシマシマのおっちゃんと一緒にするななのです。抵抗の目隠しの翡文。加齢の現れる場所、それは毛皮です。毛皮が薄くて...

猫の機嫌や気分にも波があって、麿白先生の甘えが妙に強い日があります。なにさ！今日はしっかり甘えさせてもらうよ。麿白先生の甘える条件は、琥麦が二階にいる時や参瑚が甘えてこない時など他猫に左右されることが多いのですけど、もう一つあることに気づき...

琥麦の避妊手術を前に血液検査に行ってきました。ゃぃゃぃ、血をとられるのかゃぃ。前の晩から絶食しての血液検査です。病院は2回目のワクチン以来ですね。体重は2.4kgと意外と増えておらずでしたが、状態はいい感じでした。虹彩前癒着も症状としては進...

野良猫たちを見ててまず最初に注目するのは人懐こい猫、あとは何らかの性格なり外見なりで特徴のある猫になりますけど、そんな中で付かず離れず、しかししっかりと野良の矜持を持って生きていたのが老猫一家の面々でした。その代表格だった黒キジ。というのも...

猫に関わるようになって出来る限りのことはやって、最期を自分の元で過ごせた猫もいればそうでない猫もいて、それがその猫にとって最善だったと思える最期もあればそうでない猫もいます。猫たちに引っ掻かれて傷をつくったというのはもちろんそれなりにありま...

さすがに昔と比べると活動量が落ちてきてるというか、落ち着いたなあと思う麿白先生をはじめとするレギュラー猫たち。10年やってるのでシニアになるのは当然ではあります。一般的に8歳からシニア扱いみたいですね。それでも日々珍妙な麿白先生。考えてみれ...

2013年から今日までの猫達のデータ全部で11TBになります。そして未だに全てを整理できておりません。ただの猫の記録というだけでなく、あの街の記録・記憶でもあり、そして猫たちが生きた記録でもあります。なら早く整理しろって話ですが、日付と概要...

我が家で子猫からレギュラー猫として育つということは、必然的にプロパー珍妙英才教育を受けることになります。琥麦は推定生後2ヶ月弱くらいで猫としての自我はあったと思いますが、プロパー猫扱いです。この状態で固まる琥麦。麿白先生は服の着替えで黙々と...

琥麦は紐遊びが大好きです。おもちゃで遊ぶなら良いのですけど、先日吊るしてたパーカーの紐を2本抜かれてました。ごめんなさいゃぃ…。いや、パーカーの紐を抜くくらいでは叱りません。これはでっかい物音にびっくりした時の琥麦。パーカーの紐は細いストロ...

相変わらず琥麦にグルーミング際にコテコテにやられる麿白先生です。おおムギよ、まだぼくは何もしてないんだけど。あんちゃんグルーミングするゃぃゃぃ。眉間を抑えて耳をグルーミングする琥麦。いったいこれはどういうことなんだねという表情の麿白先生。こ...

今日は朝から猫の用事で前住居付近に行ってきました。今日はなんとなく四護を連れて行きました。公園、猫時空、猫時空Ⅱ、モナさんを託された場所など、かつて猫だまり巡回をしていたルートを歩いて街に変化がないか、猫がいないかをかつてのように巡回しまし...

当アカウントでは、主要な猫には「漢字2文字で検索で出てこない」というルールで命名しています。動画では字幕スペースの関係でふりがなを触れないので、ここで一覧を列挙します。チャー坊、たぬチキ様などのルール適用されてない名前は省略します。【レギュ...

表題の文字だけでいうと、猫がこれだけ愛らしいからみたいな話になりそうですけど、また別の理由として。2014年2月に釿汰と遭遇して懐かれて以来、夜に釿汰やその兄弟猫と夜にお散歩するのが日課だった時期がありました。そんなある時、釿汰と歩いてる所...

最近ちょっと出番の少ない暁璘ですが元気に過ごしております。ラグ潜りの後でクタクタになったラグの上の暁璘と琥麦のじいちゃんと孫コンビ。そして猫柔術の師弟の関係でもあります。コムギ固めⅡゃぃ！なんの、まだまだだべ！琥麦の成長と共に麿白先生がボコ...

最近、琥麦がアピールするようになってきました。ゃぃゃぃまだかゃぃ？琥麦はこれでお腹が空いてるわけでもありません。甘え待ちです。後ろですっかり舎弟っぽくなってる参瑚。琥麦の邪魔は決してしません。後ろで小さく、フニャ…と鳴くのみです。参瑚がいな...

時雉とのウチューネコ兄弟のグルーミングから反抗期からコテコテにやられる一連の流れは我が家の無形文化財でしたが。おおムギよグルーミングをしてあげよう。あんちゃんあたしの方がグルーミングするんだゃぃおとなしくしてゃぃ。麿白先生と琥麦のウチューネ...

幼猫の食餌トレーニングでも、うまくミルクを飲めないイモにも、スプーンを使って顔の高さで食餌をさせるというのあります。離乳食挑戦し始めの時の橙眞。皿に開けると顔から突っ込む感じになるので、スプーンで顔の高さにするのは確実です。成長が遅れていた...

我が家にいる（いた）猫たちは良くも悪くも普通の猫ではないパターンが多いと思うのですけど、それぞれに種類が違います。うちで最も「普通の猫」なのは参瑚ですね。ナーバスな所や縄張り意識が強い所、あとは新参猫に対するハードルが高いところなど。参瑚が...

猫に二重まぶたというのはありません。しかし、参瑚は二重まぶたに見えます。やや便秘気味もあって病院に行ったら思いっきりキャリーの中でウンモしてくれた参瑚。この目がまん丸なのと、目の上に細く柄が入ってる、毛色が更に二重に見えやすいというのがその...

もうすぐ我が家に来て５ヶ月になる琥麦。そして巣立たず我が家に残る要因の一つとなった虹彩前癒着の状態です。虹彩前癒着とは、幼猫時に目がはっきり開く前に猫風邪やウイルスで虹彩と角膜がくっついてしまう事。一生抱える症状です。ゃぃゃぃ。お膝で甘えた...

鬼門だった春夏も終わり秋になりました。ボクは変わらず元気なのです。最近ゴハンがおいしくてつい食べてしまうのです。翡文も尿石持ちなので水を多く飲ませたいと思ってたところ、ドライフードに水をかけたものを食べるようになりました。スプレーの量も増え...

一家の主猫として日々我が家の規律を取り締まる麿白先生です。まったく、みんな猫がなってないね。極めて由々しき事態だね。こうして眉間にシワが刻まれる麿白先生。ただ、他猫たちが重い思いの場所に行くと態度が変わります。最近は琥麦の前では相好を崩さな...