栗白のこと・後日談　20251219

2013年に当時住んでた付近の公園で出会い、その公園の女王猫として猫模様の主人公のひとりだった栗白。2017年9月に保護して2024年9月15日に永眠しました。その保護は栗白の家族猫たちとの約束だった訳ですが、それは栗白がその命を全うする、そしてもう一度この公園に帰ってくるというのがその範囲と決めていました。栗白を私に託した老茶トラと黒キジの兄弟。そして2024年9月29日に現地に行きます。その後、老猫一家の世話人様へご報告をしようとも決めていました。そのお宅とお名前は「老猫一家のTNRをしてくれた方」とは聞いていたものの2013年から公園に入り浸っておいて面識はないままでした。ただ、ここでご報告する事で栗白の帰還は果たされると思い、日曜の午後に小さな骨壷を持ってドアフォンを鳴らした次第です。不審者ですね。ただ、うっすらと当アカウントの存在は知って下さっていたとの事で、栗白がどの猫かというのもすぐにご理解いただけました。というのも、動画の通り、栗白の子供達が世話人様のお宅で暮らしていたからです。サビの「スービー」さんとパステル柄の「のこ」さんの姉妹です。スービーさんの方は栗白と顔が似ていますね。そして動画の通り、もう1匹オスの茶トラがいたけど育たずに他界してしまい、栗白はその時に悲しそうに探してたのだそうです。それが、敵対一家だった茶トラ3兄弟の保護者になった最大の理由に間違いあり

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