もともと喉の炎症の不調の他に免疫疾患もあり、立てなくなってしまったボス猫・釿汰。昨日病院で諸々の点滴を受けて回復を待ちました。すると早朝には立って出迎えられるくらいにはなりました。ただ、足元はふらついてるのでやはりしんどさはあります。あとは空腹もありそうですが。食べる意思はあるけど食べることができない。それは病気の猫にはよくある風景でもありますね。なのでまず固形のものが食べられないのでウェットだったり流動食だったりスープだったりで色々とこれかどれかとトライアンドエラーです。まず釿汰はタッパーや縁のある皿では食べづらそうなのでこうしてシートの上に開けました。まずは消化ケアの療法食。しかしすぐに諦めました。つぎはちゅーる、これはいける。しかし最もいけたのはスープ系のものでした。これをタッパーに開けて下痢止めのディアバスターや各種サプリメントを混ぜてとりあえず完食しました。やはりあまり食べることはできませんでしたがここからどこまで持ち直せるか。まずは腸が元通りになってから、あとは夜には皮下輸液です。にしても、体重は4.8kgながらこうしての添い寝もずいぶんと小さくなってしまった感じもします。あと2ヶ月でうちにきて6周年。そのほとんどが闘病だったけど、何のためにここにきたかと言われればこの先の日々のためです。できることを模索しながらの日々になります。
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闘病猫の食事の工夫 20251115
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