メス猫には優しい我が家　20240403

我が家はご覧の通りの男（オス）世帯ですが預かり猫にはメスが半々くらいです。あとで数えてみようと思います。そんな中で、初の公開レギュラー猫のメス猫となった黒慧。国民的妹猫の二つ名は、猫たちみんなに可愛がられたからでもありました。やっぱり、オスとメスではみんな態度が違います。私も変わります。感覚的に、人間の男児か女児で接する態度を変えるのと同じですね。猫たちも子猫であろうと性別で解るようで、接し方、特にお互い馴れた後の接し方が明確に違います。オス同士でなかよくなると一緒に遊ぶ等ですが、メスだと物理的に甘えに行くというか。かあちゃん的なものを求めてしまうんでしょうね。メスはやはり警戒心が強く賢いのが一般的かなと。甘え方の違いとして、オスだと「とうちゃん！」だけど、メスだと「おとうちゃん…」という感じです。何を言ってるんでしょうか。ニュアンスだけ拾っていただければ。他猫を前にしてアンニュイな顔で甘えるモナさん。しかし、モナさんが我が家で一番好きだった場所の階段下では甘ったれを隠さなくなります。言い方は変かもしれませんが、他猫の前だと恥じらいがある気がします。そしてそれがないときはめちゃくちゃ全力になるという。絽佳のようなその辺ぜんぶすっ飛ばして全力なメスもいましたが。全力を出した時のメスに、オスはかないません。これは間違いない。黒慧は心を許すまでに6年かかりましたけど、最初から「おとうちゃ

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