猫型珍獣、磨かれて7周年 20251021

10月21日で暁璘が我が家にきて7周年を迎えました。このタイミングで復調できてひと安心な暁璘。どこかの炎症と貧血を指摘された上で高容量のステロイドがテキメンに効いたということは、常にちょっとどこかに痛みを抱えてた、骨髄とかその辺に炎症があるのかも知れず。推定ハイシニアですし、何があってもおかしくない、むしろ3年前から結構致命的な症状を見せつつその都度再び輝きを取り戻せたのは暁璘の持っているものだと思います。ヒンランドの宝石は砕けないんだべ!対面してない猫を除いて、この7年で50匹の猫たちと出会い友達になったのも暁璘だからこそ。時にはその最期の間近までそばにいて、または最期の直前に挨拶をする猫もいたり。支えて支えられてきた7年でした。オラ、とてもつらい思いをしたんだべ。だからオラもみんなに優しくするんだべ。暁璘の場合、それを自然に振る舞ってるだけで「相手に優しくする」という意識自体がそんなにない気がします。何度か書いてますが、暁璘を預かった帰りにコーヒーでも飲むかと思ってコンビニに寄ったらそこに居着いたらしい大きな白猫を保護して連れて帰ろうとしてる一団がいて、「通りすがりの保護活動してるものです」とキャリーを貸したらあっさりキャリーを破壊されて「無理しないほうがいいですよ」といっても無理矢理押し込もうとした店員のご婦人が腕を咬まれて逃げられるという事態が発生しました。その時はだいたい
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