顔が似る猫たち 20250912

同じ家に住んでる猫たちは顔というか表情が似てくるようです。麿白先生のそばにいたら眉間にシワが寄るようになった琥麦。違う部屋で暮らしてたらこういう顔にはなってなかったように思います。まったく、この家は猫がなってないね。実に遺憾だね。麿白先生は一家の主猫としての責務でこの表情。私はこういう表情をしてないのでおそらく麿白先生の内心のそういう自負によるものと推測してます。とはいえ、麿白先生とほぼずっと一緒だった参瑚はそういう表情をしないので、気質が似てるか似てないか、影響されやすいか否かの要素は大きそうです。琥麦は若いし参瑚より麿白先生に心身共に近いので影響されたのかなと。療養部屋のタイプ的には正反対のコンビの釿汰と翡文も、表情自体は結構似てきてるなと感じることが増えました。この部屋で同じような経験をしてずっと一緒にいるのと、翡文も歳をとってきたからだと思います。このふたりがこんなに近い距離で暮らすみたいなのも意外でしたが。実に渋い顔の麿白先生。というのもどうしてもこちらからの愛情の総量は一定ゆえに甘え待ちが発生するからです。琥麦の渋い顔もそういう要素があって、さらに麿白先生の顔真似の可能性が高いですね。2023年に預かったモナさんマリオンくんの顔が我が家だとやや麿白先生似になり、里親様の元へ帰還するとまた違う表情になるのを感じました。そのお宅特有の猫の顔というのがあるように感じます。//
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