亡くした猫を感じる時 20250721

犬や猫を亡くした人なら、ふとした瞬間にその存在を感じる事があるのではないでしょうか。見送った猫は多い中で、それぞれみな特別な存在ですがずっと生活空間にいたのは時雉。それもあり、私が時雉の存在を感じていたのはまだはっきり目が覚めてない時の寝起きです。タワーから降りた時の音、そして一番は寝てる時に時雉が近くにきた時の顔を撫でるふわっとした感触でした。姿形が似ている以上に、時雉と琥麦が似ているのはその感触です。琥麦もまた寝起き時にふわっとやってきます。とうちゃんを起こさないようにしないといけないゃぃ。でも甘えたいんだゃぃ。若い猫ですが、琥麦が起こすと言う事はほぼありません。琥麦が来てからの一番の違いはそれでしょうか。あとは、療養部屋ではチャー坊がまだよく来ているようにも思います。それも療養部屋でうたた寝した時、釿汰と翡文がくっついてる他にまだ何かいる気がしたからです。チャー坊の嫁さんももうあの街では見かけなくなったので、再会してるはず。一方で、チャー坊はあの街には未練はなかったようにも思います。釿汰と翡文が自分の状態と向き合いずっと小康状態を保ててるように見守ってる気がします。琥麦の小さいからだと色とりどりの毛皮に、色々なものを詰め込んでるなあと感じます。麿白先生は全て解ってるんだろうとは思ってますが。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/a
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