猫の家、洪水から3年 20250712

3年前の今日、記録的豪雨により我が家は家庭内洪水に遭いました。「うちの周辺が災害でやられるなら周辺は壊滅してる」くらいの場所なので割と油断してたんですけどまさかのここから来たかという。色々と要因は重なってるんですけど特殊なこともあり。暁璘が水がドバババババと入ってきてるのに猫ベッドでくつろいでたり、居間も麿白時雉参瑚は各々安全な場所に避難してたり黒慧が行方不明になったり当時の預かり子猫がわちゃわちゃしてたり。水をかき出すので指の皮膚が剥がれて汗だくで徹夜で消毒と乾燥と掃除をやってヘロヘロになった後の塩タブレットとアクエリアスは人生で5本の指に入るほどうまかったです。洪水から2日後はいつもより甘えが強くなった居間組。暑いのにみんなぺったりくっついてたのでみんな不安だったんだろうと思います。この時、麿白先生は夏バテで皮下輸液が日課、その前は参瑚が妙にナーバスになってたり、なんかこういうアクシデントの予兆みたいなものがありました。療養部屋が最低限になったので釿汰が拗ねてドアを開けて階段下まで来てしまってもいました。黒慧は異常事態に部屋の物陰にずっと隠れていたという。黒慧の部屋に家具を退避させようとして黒慧が逃げようとしたので「出るな!中にいろ!」と怒鳴ったので隠れたようなのですが、思えばそれが黒慧が甘え出すきっかけになったようなので解らないものです。猫にもよりますけど、ある程度のしっかり
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