初めてのTNR 20250529

ちょうど11年前の二日間、これが私と我が家の猫たちの運命の分岐点にして交差点でした。つい先日の麿白先生と参瑚。何か一つでも少しでもずれていたらこの光景はありませんでした。標的は流れキジトラ、茶トラ3兄弟(1号、弐醐、参瑚)、あとは老猫一家が耳カットがなくやってるかわからなかったのでとりあえず捕獲することに。ここでもし老猫一家が世話人様にTNRされたと知っていたら麿白の保護はありませんでした。これはたぶん弐醐ですね。まず、弐醐と参瑚と流れキジトラが一気に捕獲機にかかるというタイミングの良さ。そして、茶トラ1号だけその場からいなくなり翌日に回ったという展開。そしてこの時は意識しませんでしたが、参瑚がこのTNRを私の手でやったことではないと思ったのがかなり大きかったと思います。そういえば栗白も捕獲機にかかりましたが私を嫌うことは一切ありませんでした。栗白は麻酔だけされて、病院で「この子はTNR済」と判明しました。参瑚と栗白はリリースした私を「助けに来てくれた」と思ったようです。そして翌日、行方をくらました茶トラ1号をTNRするのに捕獲機を設置したら猫ボラ仲間が準備中に1号が捕獲機に入り、そのまま病院へ。その人の帰還をまちがてら、避妊手術したかどうか不明な老猫一家のメス(迷彩三毛)が捕獲機にかからないか見張ってる時に怪しい白い猫影が見えたのでした。・この日にTMRをすることになった・弐醐参
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