我が家の猫たちは常に撮られてきてるので撮影を理解しています。特に麿白先生は撮ってる時には絶対に見せない顔があります。なんだい、ぼくの甘えタイムを撮ろうというのかい。まったく極めて遺憾だね。麿白先生が甘えたい時はこちらについてきておでこをすりすりとくっつけて「ﾍﾑｰ」「ﾓﾍｰ」と鳴きつつアピールするのですが撮り始めるとそれをやめてしまいます。まったく、ぼくの甘えタイムくらいそのニンゲンのこざかしい道具をしまったらどうなんだい。顔はやや悪マロになりつつも甘えはやめない麿白先生です。もうひとつ、撮影中にやらないのはこちらへのおでこスリスリです。麿白先生の場合、目の上から耳の薄くなっている部分をかなり正確にこちらの口の下あたりに右、左と擦り付けるのが定番ムーブ。その甘えたい度合いで右、左、右、左…と繰り返す回数が増えます。まったく、撮られるのは極めて遺憾だね。それでも手繋ぎは撮影アピールっぽくちゃんと前足を出してくるのでした。我が家の猫たちでは、撮影でそこまで態度を変える猫は他にいません。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
ランキングに参加しています。1日1クリック、なにとぞ
おねがいしますm（
撮影用の顔の猫 20250526
ねこ画像
コメント