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幼少期の猫格形成 20250516

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我が家から巣立った卒業生猫は、里親様のお話をうかがってると基本的にはその資質は引き継いでます。それはまたそれぞれの里親様の環境次第。先住猫がいるか、その後に後輩猫が来たか、それともずっと1匹か。あるとすればその後の成長を感じさせるエピソードです。弱々しかった末っ子格子猫が、後輩猫がきて一気に兄気質に覚醒したりとか。その話を聞いても、それは私が知ってる子猫時代の気質が見事に里親様の元で成長してくれた、あの資質と地続きであると感じます。たとえばめちゃくちゃ内気だった子猫が里親様先で人間や他猫大好きになったみたいな、根本資質がかわるというケースはまだありません。環境が変われば猫も変わる。そういう意味で、時雉は私の元にずっととどまり、気質的にはそのちびの頃のまま大きくなってくれました。それは子猫の時に麿白と保護子猫3兄弟や琥白さんと育った事が大きく、そこで猫格が固定されたのだと思ってます。琥麦も同様ですね。初日に私の膝に来て、麿白先生や暁璘と共に育ったのが現在。子猫時に預かったらその猫格形成にどんなふうにすればよいのか。健康管理で身体的な成長が軌道に乗ったと感じたら、次に考えるのはその項目です。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

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