猫のフードロス(特に療法食) 20250504

猫の食への執着は健康状態にもよりますが個性が出ます。うちでは参瑚と琥麦が割と偏食です。参瑚は甲状腺機能亢進症の療法食がメインになるはずが一口二口程度。残りは腎不全の療法食で埋めますが食べる時と食べない時があり、一回食べないものはもう口をつけないので廃棄です。琥麦も食べる時と食べない時があり、成長期用フードはあまり好きじゃなくシニア向けのを食べたがります。馬刺しも食べる時と食べない時がありますね。我が家で安定してなんでも食べるのが釿汰と翡文です。釿汰がまずなんでも食べる、翡文が張り合って食べるの構図ですね。食べることは生きること。食に執着のない麿白先生も細く長くで、ケージに入れておけばゆっくりと時間をかけて規定量は全部食べます。「療法食だから食べない」というわけではありません。食べ方に癖があるだけで、麿白先生からフードの廃棄は出たことがほぼないはず。暁璘も気がつくとなくなってる感じで、馬刺しは食べるのでそれが顎の状態や体調のバロメータになってます。今は参瑚から一番フードロスが出てます。食べたいものだけ食べさせるという局面もありますが、それは猫の状態や性格によって。参瑚はまだフードロスを出しつつも何か振り返れば食うんじゃないかの試行錯誤の段階です。これからはいっそうフードの保管が難しくなる時期ですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/a
コメント