今まで琥麦に思春期引っ込み思案男子のような片思いの態度をとっていた参瑚です。それがここ数日の療養で一気に甘ったれに。この溶けようは大丈夫なんでしょうか。保護以降９年間、ここまでの脱力はなかったかもしれません。今は膝上に乗せてダンスも少しずつ練習しています。しかし、そんな参瑚をジト目で見つめるあの娘猫がいました。なんだゃぃきなこもち、具合悪そうだしメタモルフォーゼするし心配してたらあの有様ゃぃ。甘え独占はずるいゃぃ。琥麦はおっさん猫に片想いされてた事はあまり気にしてないようです。参瑚が食餌をしてると琥麦が前に割り込んでくるようになりこの窮屈な食事風景です。やはり自身の甘えのアピールしているような感じです。なんかムギがムキになって追っかけてくるんだよう。助けてくれよう。参瑚が元気になったと思ったからか、琥麦が参瑚に鬼ごっこを仕掛けるようになりました。もちろん参瑚は逃げるのみですがいい動きしています。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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恋とは追えば逃げるもの 20250322
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