参瑚の日2025 20250305

今年も色々ありながら参瑚の日を迎えました。初遭遇の時から逆算すると2013年春生まれなのは間違い無いので、3月5日を参瑚の暫定の誕生日としています。12歳おめでとう。生後4週4444日まであと少し。忘れられない年になりそうな参瑚の日。ただこの先は1年1年、この日を無事に迎える事ができたと安堵するようになりそうです。それは何も抱えてない琥麦以外のどの猫にとってもそうですが。特に参瑚は、昨年末の甲状腺機能障害と隠れ腎不全を聞いた際に、2025年は参瑚の療養が中心になるだろうと思ってた矢先。約11年と半年前の少年参瑚。人懐こくない、猫懐こくない、身体能力は高いけど喧嘩は弱い。性格などからしてそこまで波乱万丈タイプでもないにも関わらず、何とも普通の猫ではない生涯を送ってきた参瑚。参瑚の周りの猫たちがあまりにも個性的で、また引きも強いために参瑚も影響されて生きてきた感じがします。参瑚の生涯に影響を与えた猫といえば、キジ母と茶トラ1号はともかくとして、公園の女王・栗白、暴虐の猫・流れキジトラ、古豪猫一族・老猫エクスペンダブルズ、最強重鎮猫・四護と味方にしろ敵にしろ強力すぎました。その中で翻弄された感じですね。顔が腫れる10日前くらいの参瑚。普通であれば参瑚みたいな猫が我が家でここまで多くの猫たちと会い共に生きるという事は考えられません。でもそうなったというのは、やはりそういう星の下なんだろうと
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