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猫を亡くされた人たちへ 20241208

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我が家にはこの家(と動物病院)で最期を迎えた「護り猫たち」がたくさんいます。こちらとして十分な事ができなかったと悔やむ事も、その命は全うできたのではないかと思う事もありました。猫を亡くされた人たちは濃淡はあれど、みな同じように感じる事でもあると思います。共通してるのは、その猫が一緒に生きて人生の一部であった事。そして、私たちは猫を亡くした後もまだ人生は続く事です。突然の他界であればその喪失を受け入れるのも時間はかかるし、闘病と介護の末に見送ったのであればそのケアの日課がなくなった事に戸惑う事になりますね。悲しみや喪失を受け入れる事に時間がかかるのはしょうがない事です。悲しみに暮れても人間は生きる為にやるべき事をやらねばいけません。「悲しみがある」という事はつまり、その人の中にその猫の存在があるという事です。生きていれば、いずれ何らかの形で出会う事になります。それはちょっとした気配であるとか、夢の中に出てきたりとか。または、その人間でしか解らない方式で、形を変えて近くに現れるかもしれません。人生は続くけど、いずれ私たちの命も終わりを迎えます。死後の世界はあるか否かはおいといても、恐らく最期にみる風景や光景で、恐らくは先に見送った猫たちに会えるものと思ってます。そのために、胸を張ってあいつらに会えるように、これからもより善く生きるという事が大事なんだろうと思います。彼らと共に生きた時間

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