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猫と人の死を理解するか 20241109

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前のエントリーで人についての猫の死について書きましたが、猫にとって人の死はどうかというのは、長年保護活動してると解ることがあります。ある住宅街の通称「猫の道」で愛されていた女王三毛。住民の皆様から「ミィちゃん」と呼ばれていました。私にも最初から懐いたのですけど、当初は特定の人にしか懐かず尖っていたそうです。女王三毛が一番懐いてたのは、ある年配の男性だったそうなのですが。しかし、私が女王三毛を知る1年ほど前に、その男性が亡くなってしまったそうです。外にいても、待てど暮らせど、その男性は来ません。住民の方が「ミィちゃん、あの人は亡くなっちゃってもうこないよ」と教えてて、その時しばらく女王三毛はすごく元気がなくなってしまったそうです。そこから、尖ってた女王三毛はだいぶ人懐こくなったとの事。「来なくなった」を「死」と理解しているのではないのかなと。女王三毛には、シンちゃんという相棒猫がいました。他猫に当たりが厳しい女王猫を諌める存在でしたが、シンちゃんもまた2015年の終わり頃に他界してしまいます。猫たちにとっても、当たり前だった存在を突然失ってしまう喪失感は非常に感じるもののようです。猫にとっても猫の死もまた大きく影響を落とします。街の名物猫だった白サバ姉さん(後のあいそちゃん)は当初、兄弟猫と一緒にいました。しかし、2014年春頃にこの兄弟猫は命を落とします。それ以降、白サバ姉さんは特

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