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「その家の猫」の顔になる 20230205

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預かり子猫を育て里親様にお届けして、その後の成長過程を定期的に送っていただくと、成長以外にも「そのお宅の子の顔」になったなとよく感じます。我が家に来るとこんな顔になるようです。一応、超リラックスしてるところです。マッサージチェアで「あ゛あ゛あ゛………」となってる顔と思ってください。当方のマッサージ等にもよりますが、なんとなくその大元はこの一家の主猫のウチューネコだと思います。レギュラー猫はこんな感じですけど、預かり子猫は接する時間がどうしても限定になってしまうので、甘え顔ではあるんですけどやはり巣立った後の里親様の愛情を一身に浴びる顔とは全然異なります。さあ、存分にモフるといいよ。良くも悪くも我が家の顔である麿白先生です。家の空気もそうですけど、その人が撮った画像でまた猫の表情はずいぶん変わります。たぶん、私じゃない人が我が家の猫たちを撮ったら全然違う猫になるんだろうなと。もっとも印象深いのは、四護が終末期で我が家で預かった後に好調を保てたので世話人様のお宅に里帰りした時の表情。世話人様宅に預けてしばし水入らずで過ごしてもらったんですが、その時の表情は威厳溢れる重鎮猫・四護ではなく非常に穏やかな「かわいいクロちゃん」でした。あとは、世話人様親子のみで私が席を外した時に撮ってもらった釿汰。その猫が、その人にしか見せない表情というのがあるんだと思います。賢い猫、というより情感豊かな猫な

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