猫一族の末裔たち 20241016
2014年春に遭遇してから10年因縁が続いているある猫だまりの猫一族。そこにいたのは右側の猫一族の主猫・レオ太。左のそっくりな少年猫は息子です。レオ之介と呼んでいました。これは2019年2月のもので、現地に行けば必ず足を運んだその猫だまりで、レオ太が私を見て息子を連れてきた場面です。そのレオ之介は気にかけて頂いた方に保護されて現在は「ほそじろう」くんとして幸せに暮らしています。これも、その飼い主様が私の動画をご覧になって気付いて連絡を下さった故に知ることとなりました。そしてほそじろうくんのもとに、2024年7月上旬に妹ができました。飼い主様のお宅近くで子猫が彷徨ってた故に保護されたとのこと。ムギワラ寄りのキジトラの「おり」ちゃんです。現在はほそじろうくんは妹大好きお兄ちゃんになってるとの事。一方、また別の場所で当方の卒業生猫で里親様の元で暮らすモナさん。モナさんもまた、因縁の猫一族の末裔です。ほそじろうくんは父ちゃんが連れてきて、モナさんは母ちゃんが連れてきました。モナさんの父猫はどうやって解ったかというと、当時の周辺の猫は未去勢なのはTNRを見破ったレオ太しかほぼいなかった事、毛色や柄のほか、レオ太とモナさんには年齢と性別を超えたある「似ている点」があったからです。そしてこの繋がりかたは間違いないと思ってますし、当アカウントでは確定とみなします。どことなくほそじろうくんに似ている
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