完全家猫は家の中でだいたいイタズラするので気をつけなくてはなりませんが、そのタイプにもよりますね。そういう意味で、我が家で一番安全なのは参瑚です。テリトリーが平穏であればそれでよし。昔はフードを荒らしてたと思ってましたが全部時雉の仕業でした。うちで気をつけなくてはいけないのは麿白先生と翡文です。翡文はスプレー癖があって、それはまだいいのですが、放っておくととんでもない場所に冒険に出る可能性があるのです。家猫において一番防がねばならないのは脱走ですね。麿白先生と翡文が一番その可能性が高いのです。失敬だね。ぼくはちゃんと帰って来れるのだよ。そういう問題ではない。食事や飲み水の管理のほか、麿白先生と翡文を隔離部屋さらにケージに入れない理由がないのです。失敬なのです。王子たるもの領地の査察に出ねばならぬのです。とはいえビビリなのでたとえば廊下に出しても居間にはいきません。そして天袋に入る翡文。ひっぱり出すのも危ないので大変でした。釿汰は盗み食いをしたりみずからドアを開ける技を持ってるのでそれも注意が必要です。琥麦はカーテンのフックを外す技を覚えました。「どういうことをするか」の行動を把握して対策しておく必要がありますね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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やらかすタイプの猫 20240919
ねこ画像
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