何で幼猫を遊ばせるか 20240906
幼猫の離乳前のイモ期であっても兄弟姉妹がいれば勝手にレスリングをするので基本はこちらが何かするでもなくその兄弟姉妹の環境を整えるだけになりますが、4週過ぎ辺りから目線や運動の練習も兼ねて色々と誘導が始まります。ひっくり返る虔燈。視覚がついてきてる証でもあります。だいたい5週くらいまでは音がないと目線がなかなか上にいきません。つまり、幼猫であっても聴覚がかなり重要になりますね。なので、じゃらし等の猫おもちゃにしても、鈴がついてるものや振ると音が出るタイプのおもちゃにまず喰らいつくのが一般的です。まずはそれでトレーニング、おもちゃの好みは個体差で出てきます。やっていけないのは、この時期に手や指で遊ばせないことです。手を遊ぶものと認識してしまい、噛み癖がついてしまいます。ワイヤーのものよりは紐がしっかりしてるタイプのものが視線も誘導できますし噛む練習にもなるのでウケがいいようです。ワイヤーのものはちゃんと視覚が発達して跳躍なども一丁前にできるくらいになる推定7週付近辺りからでしょうか。なので、我が家伝統の珍妙猫おもちゃ群もまだ5週程度あたりだとそもそもリアクションが薄いままになりますね。やはり猫おもちゃの遊ばせ方で成長の度合いも違ってくるように思います。だいたいダイソーやSeriaで子猫を遊ばせるのに必要十分な猫おもちゃは揃いますね。人間がやるべきは手で遊ばせるのではなく、体を遊び場や休
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