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ガチキレ子猫の接し方 20240904

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保護預かりの子猫はだいたい生後6週前のイモ状態が多いので、ブチ切れてても割と何とかなります。先日ライブで登場した4代目胡晴は久しぶりにシャー!カッ!を連発してた子猫でした。ただ、怯えて逃げはするもののこちらへの攻撃はなかったのでいずれ馴れるのは解っており、5日ほどで喉を鳴らすようになりました。昨日、初めて自発的に膝上にもきました。色々と条件があって、例えばこういうシャー!カッ!のタイプの幼猫が1匹だけの保護だった場合はもうちょっと時間がかかってたと思います。一緒に保護された虔燈が懐こくて賢い子なので、胡晴も大丈夫だろうと踏んでました。シャー!カッ!というタイプの子猫たちは今までもそれなりにいて、生後5週程度くらいなら何とかなるという実感です。怯えたり恐怖を感じてるからそうなるわけで、安全と分かり親猫認定されたらコロッと甘えてくるようになります。これが6週過ぎくらいになると野良猫の自我も芽生える頃で、かつ人間に恐怖を感じてるとかなり厄介です。私の2014年夏の預かり子猫の苦い思い出であるサバハチは捕獲機にかかり暴れ狂ってる所を安易に預かってしまい、爆鳴きされて指を噛まれて結局保護主に戻す事になりました。今思えばサバハチは推定生後7〜8週くらいで、経験のない私にはどうにもなりませんでした。とはいえ、今あの頃のサバハチを預かっても時間をかけるしかないと思いますし、里子に出すには難しい子と

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