スポンサーリンク

「懐く」のも巡り合わせ 20240827

ねこ画像
現在はベテラン子猫として暮らす参瑚も保護してもうすぐ8年半です。参瑚は人に馴れるタイプの猫ではありません。ただ、参瑚と私の関係は絶妙なタイミングの偶然で、参瑚のピンチを何度も救ったからでした。まず母猫がいなくなり敵猫の矢面に立たされた所で私を用心棒扱いできた事。その後にも、偶然がいくつか続き怪我した所を助けるとかあるんですが、もう一つ大事なのはTNRのタイミングだったと思ってます。参瑚を含む茶トラ3兄弟、他に公園にいた猫たちのTNRを2014年5月末に行いました。その時、猫ボランティア仲間の人と一緒にやったわけですが、参瑚と弐醐がほぼ同時に入ってた後ですね。病院搬送などもその人に頼み、その後にまだ残った猫を捕獲機にかけるべく、私は公園に残りました。参瑚と弐醐が捕獲機の中でパニックになってるとき、私の目の前にボロボロの麿白が捕獲機にかかるわけです。そして翌日に参瑚と弐醐を引き取りに行き、リリース作業は私が行いました。たぶん、参瑚は私が助けに来てくれたと思ったんじゃないかなと。リリース翌日に甘える参瑚。この時はTNRで嫌われて逃げないだろうかと思ったんですけどいっそう甘えてきたのは、おそらくは参瑚の認識はまた助けてくれた!だったんだろうと思います。なお、茶トラ1号は私が知らない間に捕獲機に入りそのまま手術を受けリリースされてたので、嫌われる余地もありませんでした。一方で、全てを私の手で

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました