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命の太さ・細さ 20230813

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猫も色々なやつがいて、ボスタイプから家猫じゃないと生きていけないだろうと様々です。1匹として、ひとりとして同じ命はないというのは共通する所ですね。我が家で一番命が細いだろうと思ってた麿白先生。保護直後の病院の検診でも初見で「この子は丈夫じゃないね」と言われるほど。腎不全が見つかるまでのほうが体調不良になることは多かった気がします。人間でも「この人物は生き物として強い」みたいに感じる局面はあると思います。逆に「他人にナメられる事が多い」というのは、その命の細さを感じられてしまうからかもで。猫の場合はやはりボス格は当然命が太い事になります。見てる感じ、変な話ですが命が太い猫はウンコも太いです。命が細い猫というのは、そのままでは生きる事はできなかった命。うちでいうと翡文、そして鳴く事ができずかあちゃんの前で倒れていた時雉。我が家で唯一子猫から育てて残った時雉は麿白との分かち難い相性ゆえに里子に出さなかったのですが、私自身が時雉と自分を重ねて里子に出さなかった、という側面もあるかもしれません。文明化された社会では命が細い方が長く生きる…なんて事も往々にあると思います。人間でも命が太い方は豪快に太く短く生きる、なんて言いますね。太かろうが細かろうが、いずれ終わりはきます。そこまでにどう与えられた命を全うするかに尽きるのではないかと思ってます。//pagead2.googlesyndicati

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