琥麦はそれぞれの猫の性格を見て態度を変えてます。きなこもちは絡むと逃げるゃぃ。だからそばで遊ぶにとどめるゃぃ。……………。なぜか琥麦のそばにいたがるものの、絡まれるとウニャっと鳴いて逃げる参瑚。じいちゃん、遊ぶゃぃ。肩揉んであげるゃぃ。耳噛むゃぃ。誰がじいちゃんだべ。オラの耳はおやつじゃないだよ。琥麦はこの背後アタックが大好きです。おおムギよ、なぜぼくにはバチボコにキックを叩き込むのだい。あんちゃんがへたくそに顔から突っ込んでくるからゃぃ。あと、あたしの家をかじるなゃぃ。寝てるところであたしの耳を食べるなゃぃ。麿白先生には全面的に迎え撃ってますね。琥麦が他の子猫と違うのは、遊んでいる勢いでその辺りが曖昧になって同じテンションで絡んだり私にも仕掛けてきたりするものですが、ちゃんとその辺りが徹底している事です。とうちゃんにはしっかり甘えるゃぃ。とうちゃんの所ならあんちゃんも仕掛けてこないゃぃ。猫の社会性は学んで育てるものでもありますが、こうしてみると性格なものの下地は大きいのだろうと感じるのでした。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫を見る子猫 20240815
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