メスの子猫を育成する 20240726
琥麦は普段は専用個室、一緒にできる時は居間や共有空間に連れて行きます。最近は二段ケージに入れる練習もしています。個室に入るととうちゃんゃぃとうちゃんゃぃとまず甘える琥麦。ウインク小町です。膝上頭皮つまみをこなし、目薬や練習用投薬などがルーティン。非常におとなしい甘えっこです。しかし、部屋のドアを開けると一変します。おおムギよ反抗期なのかい。それならぼくにも考えがあるよ。あんちゃん、ずいぶん前からそれを言ってる口ぶりゃぃ。琥麦は麿白先生に遊びを仕掛けることもあるし、添い寝をしようとしたらへたくそ母性をドボドボと注がれあんちゃんやめろゃぃとレスリングが始まり、どちらにしろレスリングが始まります。それ以外でも、居間はどうしても探検モードに入ってしまうので、ずっと置いておくのは琥麦にこの家の秩序を習得させるのにはあまりよろしくありません。NGゾーンに入ってダメだよ!と注意すると逃げ隠れる場所がたくさんあるからです。「叱られたら手の届かないところに逃げて隠れればいい」と学習してしまうんですね。もちろん、猫として逃げて安全な場所は必要です。時雉の時はそれをケージの中にして、叱った際にケージの中に入ったらそれ以上は叱らず冷却の時間を置くようにしていました。よくないのは、人間の手の届かない所を安全場所にしてしまう事です。居間の解放は一定時間、解放するには猫部屋Ⅱ程度が理想と思われます。遊びモードで
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