現在、推定生後2ヶ月過ぎ程度の琥麦の育成中です。現在は身体だけでなく猫の社会性や内面なども育てる大事な時期ですね。覚えることいっぱいゃぃ。がんばるゃぃ。琥麦を育てる上で大事なのは、琥麦だけを見ればよいという事ではありません。あんちゃんと白たぬきじいちゃんゃぃ…。接触させずに空間を同居させてますが、巣立たない事を前提にしてるので今までの子猫とは扱いが違います。添い寝する麿白先生。それは、琥麦の前でしっかりと麿白先生や暁璘のケアをする事。琥麦が絡んできても、麿白先生たちを優先させます。我が家はひとつの猫社会であり、麿白先生たちが上の立場である事。そして、「とうちゃんにとって大事な存在である」のを解ってもらう事、ケアが必要である事などです。それをじっと見守る琥麦。よく子猫はここからレスリングを仕掛けに行ったりもしますけど、琥麦はまだそういう空気なので様子見なのだと思われます。それは麿白先生たちの心のケアでもあり、子猫たち・琥麦より序列が上であるというケアでもあります。そうすることで、麿白暁璘参瑚たちにも琥麦の目上であろうという自覚が改めて生まれるものだと思っています。珍妙の見学ゃぃ。世界の理不尽は身をもって学べって言われたゃぃ。パワフル子猫だと構わず突っ込んできますけど、琥麦は今のところ大丈夫そうです。
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