持病を多数抱えつつも日々珍妙に生きるオス三毛王子様猫の翡文。丸まるのです。この王子様抱っこは実に苦しうないのです。体重3kgにみたないその体はやはり成長が途中で止まってしまったんだと思います。そして翡文の特徴と言えば「み゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛」という癖の強いアピール。しかし。あれはボクの真の声ではないのです。ボクの本当の声は儚い美少年の声なのです。そう、翡文の鳴き声は「み゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛」以外にもあって、たまにしか撮ることしかできません。それは「…み゛ぎゃあ」という、とても小さな鈴を転がすような鳴き声。たしかに、こっちの方が地声なんだろうという気がします。おっちゃんに負けるわけにはいかないのです。おっちゃんはそういう声は出せないのです。ボクの勝ちなのです。療養部屋に移る前は声を聞いた記憶がありません。やはりこれは翡文の気の強さ故。そんな翡文のイラストをフォロワー様に頂きました。ありがとうございます！翡文も「かっこいいボクの肖像画なのです。額縁に飾るのです」と喜んでます。それにしても推定6歳でこの状態ってやっぱ珍妙ですね。はい。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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オス三毛王子様猫、その真の姿 20240529
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