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猫たちの尿石対策 20240503

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尿石といえば半ばオス猫の宿命。猫の場合は、ストルバイト尿石とシュウ酸カルシウムの尿石と2種類があり、ストルバイト尿石はだいたい出るというつもりで思ってます。もともと祖先が砂漠の生き物の猫は最低限の水の量で生きられる体になっておりその水で尿を濃縮します。それゆえに腎臓に負担がかかり腎不全になりやすくなるという仕組みですね。我が家では暁璘を除くほぼ全てのオス猫にストルバイト尿石ができ、時雉だけシュウ酸カルシウムの尿石が出ていました。これは尿のpHでコントロールされ、アルカリ性に傾くとストルバイト尿石、酸性に傾くとシュウ酸カルシウムの尿石となります。こちらは2019年12月の参瑚の検尿の結果で出てきたストルバイト尿石。これは微量で、最悪はもちろん尿路が詰まってしまう、血尿が出る、痛みを訴える、トイレトラブル等になるわけですが、そこまで行くと尿を採取したらキラキラと光る結晶が見えるのだそう。そうなる前にpHコントロール、尿石対策フード、薬を飲ませる、水を飲ませる等の対策が必要です。ストルバイトコンビの釿汰と翡文。チャー坊にも出ていました。それで、かつてはアルカリに傾いた尿を酸性に寄せるサプリメント成分(名前忘れた)があったんですが、これが与える量を間違えると猫が倒れてしまう為か販売停止に。一番手っ取り早いのは水を飲ませてたくさん尿を出す事というので、我が家はそれに徹してます。水を飲ませる工

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