猫たち、歓迎の舞 20240424
帰宅時のお出迎えであったり甘え鳴きだったりと、猫たちの歓迎の表現はさまざまです。しかしこれが野良猫となると、オープンワールドゆえに表現の幅が広がりますね。家の前まで来て出待ちしてきた釿汰。足元でコロコロしてからさあ行こうぜと先導して歩くのが釿汰スタイルでした。参瑚も出待ちしたことがありますし、茶トラ3兄弟と四護は「この辺りを通るだろう」という所で待ち伏せして飛び出してくるのが基本スタイルでした。そして、メス猫の方が表現は豊かだったように思います。足元でコロコロ転がり、歩こうとするとスネに体当たりして進路妨害してきた若い日のあいそちゃんこと白サバ姉さん。オスと比べるとその圧力が違いました。そして忘れられないのが公園の女王猫・栗白。こうして公園の定位置でずっと待ってました。たまに裏手で待ってて、ダバダバ走りで公園まで先導するというのも恒例でした。そして栗白といえばこの歓迎の舞、通称「栗白ジャンプ」。定位置のこの木に体を擦り付けるようにして立ち上がるというムーブです。私が公園に来た際の歓迎のダンスなのでした。ものに顔や体を擦りつけるという動作は多いものの、歓迎の意思表示でこういう動きをする猫はいなかったと思います。メスの野良は警戒心が高いですけど、一度心を許すと本当に情熱的になりますね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoog
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