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猫も性格が大きく変わる 20240407

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我が家にくる猫たちは紆余曲折と猫生いろいろで、末期を預かった猫と時雉以外はそれぞれに大きな変化をしています。時雉が来るまではずっと甘え倒しのかわいいマロちゃんだった麿白。しかし、時雉の保護で内なる母性が覚醒。その後の預かり子猫ラッシュと参瑚の保護、引っ越しを経て一家の主猫「麿白先生」になりました。2014年夏のサバハチでは覚醒しなかったので、やはり時雉との出会いが麿白先生の内面が大きく変わった所でした。野良時代は私以外にはなつかず、キレたバターナイフ猫だった参瑚。保護した時点でその辺りは全部してて完全家猫に。一番大きく変わったのは参瑚ですね。暁璘は保護直後はボロボロで心も傷ついて治療を受け入れてもしばらく私にも心を閉ざしていました。本当はずっと甘ったれだったのがボロボロになって心も疲れ切ってたんだろうと思います。今みたいに全力で甘えるようになったのは養生が完了してからでした。チャー坊も最初はやや家庭内野良状態でした。釿汰の保護と腎不全の進行でみんなと生きるためにちゃんと養生する事を選んだ印象です。釿汰も投薬などを全力で拒んでましたけど、チャー坊の他界で率先して受けるようになりました。翡文はてんかん発覚と抗てんかん薬投与が日課になる以前と以後では全くの別猫です。こうして猫たちもそれぞれに変わる。その中で、最期のその時までずっと変わらずまっすぐ私を見ていた時雉。その変わらなさも、時雉ら

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