歴代猫たちの性別比 20240404
前のエントリーでオスとメスの対応の違いを書きましたので、レギュラー猫と我が家で預かったと、私の手を介した歴代猫たちの総計の中から性別比をカウントしてみました。2024年4月4日までで総計74匹、2022年に生まれたてで他界した黒3匹は性別不詳なので除外してあります。預かって渡しただけというのも除外してます。その割合は、オス37匹、メス34匹。意外とメスが多いですね。ちなみに、子猫が52匹(3匹除外)です。オスが多いイメージは正しくて、2014年から2016年春までの最初の14匹は全てオスです。メスが増えてきたのが、ちょうどその後の2016年夏から。黒慧がきた頃ですね。理由としては、まず最初に関わっていたのが野良の成猫が多く、野良で懐くのはオスが多い事が挙げられると思います。麿白、琥白さんの大きさでメス気質が強かったら結構難しかったかもしれません。今の家に引っ越してきたから現場は控えめの預かり中心になり、預かり子猫を託されるようになったところでメスの子猫が増えてきた流れです。子猫に関してはメスの比率が高いという事になります。我が家は毛色や柄については茶トラ系、茶白系が非常に多く偏ってくる事が挙げられますが、性別も人によってはオスばかり来る、メスばかり来るという傾向はあるように感じます。私の場合、レギュラー猫クラスだとオスに偏り、子猫だとメスに偏る。こういう配分も、天のみぞ知る調整が入
コメント