猫たちへのケアのメインはこのマッサージかもしれません。とけてる釿汰。猫ベッドで、人間でいう胸鎖乳突筋を優しく撫でてるところです。筋肉にそってそっと手を当てて撫でるだけで十分。釿汰は喉の炎症で顔と首と肩周辺が非常に強張っているので、これが凄く効くんですね。チャー坊も同様のところを。やはり筋肉が多いと猫も凝るようです。腎不全でたいぶ筋肉が落ちたチャー坊も、かつてのそのマッサージの良さを忘れてないようです。人間にない部分だと、耳周辺でしょうか。ここも非常にデリケートなのでめちゃくちゃソフトに。野良猫は特に音が多い世界にいるので耳周辺の筋肉が非常に凝ってるように感じます。そして当アカウントでおなじみの頭皮つまみ。頭皮が凝ってない人間がいないように、猫もこれはほぼ例外なくハマるはず。ちなみに麿白先生が我が家で唯一それほど喜びません。我が家は持病を抱えた猫やシニアが中心なので、それぞれ本気でマッサージをやればそれだけで一日が終わります。でもやっぱり現在最も時間をかけてるのは釿汰。薬を歯茎に塗ったあとのご褒美だったり、喉の炎症のケアの意味合いもあったりです。猫のほうが「マッサージしてくれよ」と構えてくるようになれば、それが猫にとっても最高の楽しみになるんじゃないかと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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猫たちのリラクゼーションマッサージ 20220315
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