猫一族の主猫、意思表示をする　20240314

2014年夏からはじまった猫だまり「猫時空Ⅱ」の主猫・レオ太との因縁エピソードです。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=SyY_Pp_bB2Y?feature=oembed&w=560&h=315]レオ太はずっと会えなかった私を覚えていて背中を向けた上で、保護されるのを拒んだという事になります。これが、私が引っ越さずに毎日レベルでレオ太に会ってたらまた違ってたと思いますが、それは保護スペースもないし、遭遇頻度を上げるのも現実的に不可能です。2014年春の少年レオ太。この時は本当に通りすがりで、これも偶然の一枚でした。夏に堂々と姿を現すようになり、2014年末に初めて背中を許すようになります。レオ太たちの猫だまりは参瑚たちがいた公園猫戦争の公園と、黒皇やたぬチキ様がいたキジトラ一族がいた公園の通り道だったんですね。なので、おのずと毎日通るようになってました。こちらが2021年4月頭のレオ太。レオ太は人懐こいタイプではないですが、たぶん面倒を見てくれてた人はいたはず。しかし毛皮や肌の具合から、家に上がるような事はしてなかったようです。レオ太の息子・レオ之介（現・ほそじろうくん）を保護してくれた方も、レオ太は懐かなかったと仰ってました。保護にあたってはどうしても空間的なスペースが必要になります。そして多頭の我が家にあっては、ま

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