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猫のケア上での不思議 20240223

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猫たちの日常ケアでは、顔から体を拭いたり歯磨きしたり異常ないかチェックしたりを行ってます。目にアレルギーがある麿白先生や暁璘は目薬も欠かせません。大抵のケアは原因が解って、顎下が荒れてれば皮脂が出てアクネが出てきたのかなとか、目や鼻は猫自身が顔を洗うなどである程度落ちてます。解らないのが耳の汚れです。もちろん、空気が汚れてる外の猫だったり、耳そのものに炎症が起きてる等してればそうなるのは解るのですが。麿白先生は右耳がやや汚れやすい傾向があります。しかし、耳に何か炎症があるかというとそうでもなく、この汚れはなんだろう?といつも不思議に思ってます。垢といえば垢かもしれませんし、耳から絶えず出ている皮脂が皮膚を守って吸着した汚れという面もあるでしょうし。体調が悪い猫は目元がわかりやすく荒れるものですが、耳はそうでもありません。チャー坊も末期よりはその一年前の方が汚れてた気がします。無理に拭いとったりするのも良くないかと思うので程々ですが、健康な猫であればある程度自然となくなるようです。それはどこに行くのか?耳の中に落ちて飲み込むみたいな感じになるのか。耳が聞こえなかった磨璘が、我が家にいた頃は子猫にしては珍しく耳に汚れがよく溜まってたという事がありました。これも何か関係があるのか。聴覚というより耳の感覚なのか。一言で「体質」で片付けられてしまう事なんでしょうけど、猫の耳の内側の汚れは観察

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