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延長ホースを買った

マンチカン
前回は、10年以上落ちのエアコンのリモコンを買った話をした。(リモコンの価格変動が半端ない話は → こちら)昨年は、これと似たようなケースで10年落ちの洗濯機の延長ホースも買ったやっぱり10年。いろいろガタが来る。ある日、洗濯機の下の床が濡れていることに気が付いた。洗濯機本体の水漏れか、と思ったが、調べてみると、漏れた箇所は水道の蛇口と洗濯機を繋ぐ接続ホース。どうやらその蛇口側のパッキンが痛んで、ぽたぽた漏れを起こした様子。りん 「それは10ねんののろいみゃん」呪いだと直すのが大変だ。下にバケツか、タオルでも敷いておけば対処できるぽたぽた漏れなんだが。いつ大量に漏れだすかと考えると、ホースを交換するか、10年落ちだし洗濯機ごと買い替えるか。で、まずホースが買えるか調べたら、見つけられなかった。ただ、接続ホースを延長するホースが見つかった。ホース1本に4000円台後半。さすが10年落ち。前回のリモコンと同じで、もう出物がないのだろう。1人用の小さい洗濯機ならボリュームゾーンは2万円台。買い替えか、とも思ったが、安い海外メーカー品は不良率が高い(偏見かもしれない)。この手の家電は故障したら修理より買え替えとなるので、現状本体はきちんと動いている洗濯機の買い替えにもリスクがある。みう 「イケイケゴーゴーですぅ」いや、結局、今動いている洗濯機の本体が故障するまでは、使い続ける方が良いだろう

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