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引退しても変わらないボス猫 20231208

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レオ太一族のエピソードを振り返っていて、改めて年1回ペースでしか遭遇できず貴重な姿となっていた現役時代の釿汰。これが2018年12月の釿汰。たまたま通いの家に入ろうとする茶トラ猫の姿が遠くに見えて、走って「アニ!」と声を掛けたら「おいおい来てたのかよ!」とウキウキで出てきて一緒にお散歩、いつも歩いていたマンションの角の所で膝に乗せて旧交を暖めていたのでした。その時の釿汰の前脚。当然ですが肉球もだいぶ固くなってました。会う時は久しぶりなので毎回怪我はないか痛い所はないかとかチェックしてました。何か不調があったらうちに来いよと毎回話しかけてました。なので、そこから5年後。本当に不調があってうちに来て養生して、ソレンシアでその猫エイズ由来の喉の炎症は抑えてますが、ステロイド減薬はできないかと色々と量を試してます。変わらず膝に乗る釿汰。翡文がいるからこの顔ですが、ふたりきりなら子猫顔になるはず。もう少ししたらふたりになれる時間と空間を作れるかなと。おっちゃんはいつもずるいのです、だからちんちくりんのプーなのです。おうおう言っとけ小僧。せいぜいそこで暖まっておけ。そんな感じの釿汰。釿汰は2012年春産まれと地域の方の証言がありますので、来年で12歳。喉の炎症の他にも股関節痛もあって、それもソレンシアで緩和できているようです。何があってもおかしくない年齢と状態なので、共に過ごせる時間をよりいっ

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