何故かいつもそこに居た猫　20231204

多くの猫と関わってきた中で、ひときわ変わった存在だった猫・カツオ。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=5uoMQ170REE?feature=oembed&w=560&h=315]この動画の通り、2014年夏に母猫が育ててた3姉弟のうちの1匹として遭遇、しばらく成長を見守ってTNRをしました。そして私にはなつくでもなく付かず離れず。しかし、猫の出来事があると何故かいつもそこに居た猫でした。少年猫時代のカツオ。このときは「ミニ1号」と呼んでましたね。ミニ3号は台風の翌日に姿を消してしまい、メスのミニ2号としばし暮らしてました。そして成猫になる頃にはミニ2号もどこかに移動したらしく、カツオとその母猫・白キジ母、父であるキジトラ4号、伯母のキジトラ1号、ファミリーの長である黒皇と共に暮らすことに。2016年3月、腎不全で倒れた黒皇保護のときにもそばにはカツオと母猫がいて、黒皇脱走後の保護の時にもまたそこにはカツオがそばにいました。多くの猫たちを見送ってきた訳ですね。そして、同じく2016年春、ねぐらを移動した先にいたのはたぬチキ様。たぬチキ様の保護のときにもそこにはカツオがいました。そして上の動画のレオ太一族のTNRの時にもなぜか現れて捕獲気に入るという。ずっと私には付かず離れず。近隣住民に対しても同様だったようです。2019

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