里親探しとその方向性 20231202
私の初めての保護猫というと御存知の通り麿白です。2014年12月2日の麿白。ふっくらしてますね。このときは帰りが遅くてスネてた顔だと思います。迷子猫探しで見つからない後にたまたま体調が非常に悪かった、捕獲機から出して洗浄してすぐに添い寝してきた、えらい珍妙だった…等がなければ、普通に里親探しをしてただろうと思いますが、共に生きる事になりました。その後にサバハチという子猫のただの預かりはあったものの、私の「初めての里親探し」は2014年12月頭。しかも申し訳なくも私は探さず、ベテランの猫ボランティアの人に丸投げになってしまいました。依頼されてTNRと保護という事になったのですが、子猫は結構大きくなってて推定生後3ヶ月くらい。そして捕獲機なので全く馴れませんでした。母猫も子猫2匹も捕獲して母猫はTNRしたものの、当時の環境では馴れない子猫はどうしようもなく、相談の上で上記の方にお願いすることに。今だったら母猫だけを標的にして子猫はもう少し待つと思います。ただ、この子猫たちは運と縁に恵まれました。めっちゃシャー!しながらも譲渡会に出て、2匹をお迎えしてくれるご家庭の縁に恵まれました。こういうご縁があるのが大きな保護団体のいいところでもありますね。私のような個人ではまず難しいところです。子猫兄弟姉妹の動画などで「この子猫たちは同じ里親に出せ」と謎の指図を受ける事があるんですが、SNSで募集
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