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幼猫の個性 20231130

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まず推定生後4週前の幼猫(イモ期)から保護預りして、だいたいそれくらいまではあまりその猫の個性の差異はなく、出てくるのは自力排泄・食餌ができて視覚などの感覚が発達してくる推定生後8週程度あたりからです。やんのかっしゅやんのかっしゅ。いわゆる猫の内面や社会性を身につける重要な時期である社会化期に入ってしばらくした辺りですね。そしてこういうおもちゃを目で追えるようになり、跳びはねる事ができるあたり。それくらいからなかなか電池切れも起こさなくなり、甘えるというよりは遊びたいの方が増す時期。兄弟姉妹がいる場合は極力こちらで遊ばず、見守りと危険回避とケアのみです。里親トライアルとしては性格の見極めと健康状態の確認もこの前後に行うのが一番いいタイミングかなと。だいたいこの時期には自我もしっかりしてるんですね。幼猫の時期はその時だけなので、健康状態がはっきりしてるなら早めに里親様の元へ送り出すというのがある面では理想ですが、8週程度であれば先住猫たちとも対面できて社会性も身につけられるという面リットもあります。体重はだいたい1kg弱目安、1回目のワクチンを打つか否かという辺りですね。飼い猫である分にはどんくさい子の方が可愛かったり、里親先の先住猫に可愛がられる事が多いようです。あまりに運動量が多かったりやんちゃ系の子は送り出す分には心配にもなりますけど、だいたいは時間をかけて先住さんのお許しを頂

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