一番いい場所を知る猫 20231112
ねこ画像
気温が急に下がり、猫こたつが渋滞してきました。これは早急にホカペとこたつシフトを敷かねばなりません。マロさんお邪魔するべ。あと200メートル左に詰めてくんろ。白たぬきよ、ぼくをどこに行かせようというのだい。ここにもホカペとラグを敷いてぬくぬく力をアップしました。そして参瑚はようやくロールクッションへ入りました。昨晩までずっと窓際に居たのですがなぜそこまでこだわったのかは、参瑚のみぞ知る所です。さて、その参瑚は2015年10月に姿を一度消しました。そこで茶トラ1号、弐醐と完全に生きる道を別にした形になります。そして再会したのは11月の末でだいぶ早朝が冷え込んでいた時期です。再会した後はその付近で出迎えるようになったのですが、それはまた意外な場所でした。こっちきてよ！と案内されたのは銭湯の裏の煙突付近。なるほど、ここで暖をとってたのか。銭湯のご主人ともお話することは何度かあって「あーこいつよく来てあったまってるよ。冬場は猫も沢山くるしタヌキとかハクビシンみたいなのも来るよ」とのこと。煙突付近が温泉に集まる動物状態だったようです。その銭湯も老朽化もあって2019〜20年頃？に解体されてしまってました。たしか、つよしか四護の他界後に行ったら更地になってて、時代の移り変わりを感じた記憶があります。こちらの住宅街にお住まいの方で、猫とともに映ってる（写ってる）風景が懐かしいとの声も頂きます。そ
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