意外と多い猫 20231102
2023年11月現在、「保護してそのままレギュラー猫もしくは里親先に巣立った猫」は全部で73匹なんですが、茶トラ・茶白の毛色の率が非常に高く25%にものぼります。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=KDqInaD_T6E?feature=oembed&w=560&h=315]動画の通り、日本で一番多いキジトラ・キジ白の率がわずか8%。ちなみに三毛・サビで11%と、やはり割合がおかしい。オス三毛が来るくらいなので割合なんてぶっ飛んでるんですけども。集計の仕方も迷うのですが、白黒は白と黒も「モノクロ」として一緒にしてしまっていいものか。そうすると結構な割合になります。こういうワンポイントな白黒子猫もいましたね。インパクトの強さでいうと、四護と絽佳はやはり外せません。黒猫も、黒皇をはじめとしてそこそこな数来ています。そうなるとやはりキジトラがすくなくて、サバトラ系はモナさんハイローみたいなきれいなシルバーグレーを含めなければ1匹もいない状態です。まだシャム系の方が数匹居るという。ロシアンブルー系もいませんね。長毛は、検査を里親様に託して保護してそのまま里親様宅に直行です。2013年7月、姿を消す間際の茶ブチさん。この茶白のハチワレ柄と、ここまで縁が深くなるとは…という事で、茶ブチさんとつよしの仕業と思っておきます。//page
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