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乳飲み子猫と排泄介助の日々 20211207

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先日から公開を始めている今年春の緊急保護預りの子猫シリーズ。ミルクボランティアといってもやることは限られてて、3時間おき(と言われてますが個体差あり)のミルクと排泄介助、しっかりとした保温、そして安全管理。ミルクは誤嚥をしないように、排泄介助はしっかり尿と便が出るように。そして何かあったら病院へ。ですが、病院へ行った所でやれる事は限られてます。何かあって最悪の事態になってもしょうがない。その割り切りは必要です。子猫たちには専用の部屋を用意、そして保温をしっかりしました。子猫は環境が変わるとお腹がゆるくなるか便補になる場合が多いものです。ましてや、ミルクだけだと便としては少量。ちゃんと尿が出てミルクを飲めてたら、一日二日出なくてもそこまで焦らなくていいと思います。排泄介助の時は陰部を濡れたティッシュやガーゼでなでて刺激するのですが、便が出る時は肛門が出っ張って下腹と脇がぱんぱんに張ってめちゃくちゃ鳴いてジタバタします。これはどの子猫でも同様でした。ウンモが出てる時は、歯磨き粉のチューブを押し出してるような気分になります。自分はペットシーツを下に敷いて、その上で持ち上げて排泄介助して尿をシーツに落とすようにしてました。尿がどれくらい出たか解るからです。その分、ペットタオルとペットシーツの消費は増えますが。これくらいの子猫であれば、というか子猫全般、シャンプーは極力しないほうがいいと思う

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