キャリーと洗濯ネット 20231024
ねこ画像
今は里親様の元で幸せに暮らすたぬチキ様ですが、かつては流浪の地域猫でした。2015年の今頃は、里親様に「たぬチキをお迎えしたいのですが」と頂いてどう保護しようか試行錯誤してた時期。手動保護で、キャリーに自ら入ってくれないかなという感じでした。というのもたぬチキ様は一度TNRで捕獲機に入っており警戒心が強く失敗した場合に近づけなくなる可能性が高かったからです。また、この時期は捕獲機にかからないレオ太と時空末弟の洗濯ネット捕獲を試みて二度失敗して怪我までしており、それも避けたかったというのがあります。やはり野良猫に対して屋外での洗濯ネットは器用じゃないと、もしくは相当懐いてて大人しくないと無理。それくらい大人しければ手動でキャリーに入れてもたいてい静かにしてると思います。現に、たぬチキ様は手動でキャリーに突っ込んでそのまま大人しくしていました。洗濯ネットは頭から被せて視界を塞げば猫は基本的に大人しくなる…と言われてますが、なかなかそんなわけにもいかず。私が洗濯ネット収納がへたくそというのもあるんですけど。屋内でやるのと屋外でやるのでは難易度が全然変わります。洗濯ネットは確かにおとなしくなりますが、その中で尿や大便をされたら大惨事です。何度かそれをやられてて、洗濯ネットは極力使いたくありません。家の猫のことがあるのに洗濯ネットを使わないと暴れて怪我させられる、病院側のスタッフにも怪我させ
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