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闘病中の猫たち、珍妙の共演 20220508

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末期腎不全でしんどい状態のチャー坊のケアを中心に行ってます。ケアの時間は集結する釿汰と翡文。釿汰は前回の消炎剤注射から49日が経過して喉の炎症がめちゃくちゃ痛い時期。しかし。みんなで添い寝の時間では個室のような珍妙寝相を披露していました。ボスのプライドはどうした。どうでもよくなったのかもしれません。その対面では翡文も同じようなひねり寝相。翡文もチャー坊に気を遣いつつも自分が甘えたい気持ちのジレンマと戦ってます。…相棒が面白い顔しとる…。チャー坊は自分にぺったりくっついて輸液を受けたり。昨日は病院でステロイドとビタミン剤入の輸液をつくってもらいました。これは遮光の上で3日しかもたないので調子が落ちてきた時につくってもらいその日の夜、そして一日あけて使うような感じです。体重は3.6kg。月曜より200g落ちました。ご覧の通り、下顎が腫れてます。恐らく口内環境の悪化に伴う腫れで、ステロイドの点滴で恐らく引くものです。一日二回歯磨きして口内の汚れをとってもやはり雑菌に負けてしまいます。逆に、軽くやっても出血してしまうのでそこまでやりきれません。そしてチャー坊はまた何故かこちらの股間に顔を突っ込んで子猫がえり。なぜそこが落ち着くのか。おかげで輸液も非常に楽なんですけども、添い寝より何よりこれがいいらしく、なにげに膝に乗られるより腰への負担が大きい姿勢です。でもこれはこれでしょうがないですね。

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