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猫への父性と母性 20230929

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我が家は1つの猫社会として振る舞うようにしており、その中で私の立ち位置はボスにして父です。やいやい。とうちゃんに甘えるやい。面倒を見る、ケアするのは当然として、その猫社会の維持が父としての役割と思ってます。たいていの猫の飼い主は、どちらかというと母性寄りなのではないかなと。猫というと子育ては母猫だけの仕事で、父は必要ない(多胎で違う父猫で同時に妊娠ができる)と思われがちですが、見てると面倒見の良いボス猫の周りにはハーレム的な意味でなくメスや子猫たちが集まるんですね。それが猫にとって必要とされる父性なんだろうなと眺めてて思いました。画質が悪くて恐縮ですが、それがこの右にいる茶白ボス。これは左にいる母猫(と娘猫)にちょっかいを出している真ん中の茶トラをシメている所です。この茶白ボスの集会に何度か参加させてもらいましたが、そこにはこの母猫の子供猫2匹、若いオス猫が2匹集まってきていました。「古き良き時代のオヤジ」みたいな感じのボスでした。そしてこのチャー坊の宿敵にしてウゴウゴウゴゴルゴ(WOW!!)のWOW!!担当の白キジ。この猫もまたファミリーを抱える猫でした。メス3匹にオス1匹…この猫たちより明らかに年長だったので、嫁子供かもしれません。ただ、明らかにこの猫たちと共にいて面倒を見てる感じでした。オスのライオンの役割に近かったのかもしれませんね。私は結構NG事項をやった猫を叱ります。叱

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