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虹の橋の先に待つ 20230920

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時雉が他界して4回目の朝ですが、もう既に遠い昔の話のようです。もうあちらで会うべき家族たちに会えただろうかと思いを馳せてます。2017年頃の時雉。時雉はその名前にある通り、「猫時空」と呼んだある住宅街の猫溜まりで保護しました。そして、猫があれだけ多かったにも関わらず、母猫ははっきりと確定、父猫もほぼ間違いなく特定できています。誰に見せても時雉そっくりと言われる時雉のかあちゃん・豹キジ。私がTNRした上で、2016年春までその姿を見せてたので画像は沢山ありますが、全部時雉にそっくりです。これは、時雉保護前日の画像。こう見ると、こちらにもう何かを期待してる眼差しのような気が…。世話人からこの猫が子供を産んだっぽいというのは聞いてて、実を言うと私も下見の時に建物の奥で豹キジが横切り、動くサトイモがその後を2匹追いかけていくという所を見かけてます。同じ日の猫時空一族。左が時雉の父親と思われる時空長兄。口元がそっくりです。時雉とは反対に性格は猫に対していかつくて喧嘩っ早く、チャー坊や流れのオス猫ともバチバチやり合ってたのも時空長兄。もう1匹、時空茶トラというオス猫もいましたが。真ん中が、猫時空一族のグレートマザー。他の猫達が姿を消したり世話人に看取られる中、2021年の最後まで残っていた猫です。右がグレートマザーの子である時空長毛。たぶん時雉の叔父です。この抜群のチームワーク、本当に仲のよい

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