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猫の不在とそのあと 20230918

ねこ画像
時雉が他界して2日目。久しぶりに熟睡して麿白先生の投薬の時間が二時間ほど後ろにズレました。そして、今まで見送った猫の後とは違う感じです。時雉の生きた証である動画や画像などを整理しつつ。データには日付時間と「この動画はこういう内容」という軽いコメントを付けてるんですけど、やってない方のものが多く、虫食い状態です。「何かが発生した時」に撮影をするので、なにもない何気ない日常というのは節目の時くらい。今まで見送ってきた猫たちはそれぞれにケアがありそれがルーティンになってて、それをやらなくてもよくなるという空白がその猫の不在を感じさせるものでした。時雉はそのケアと呼べるケアは1日5回の投薬のみ。あとは今までより頻度が高いブラシだったり添い寝だったり検診だったりと日常の延長で、その不在が今ひとつピンと来ません。保護した直後もすぐに回復したし、手がかからないままでした。そんな所まで主張が控えめな次男坊です。時雉は主張が少ないがゆえに母猫も育てられず保護できたので野良で生きてたらという「もしも」はないんですけど、野良で無事に育っても後ろに行き過ぎてやっぱり満足に生きられなかっただろうというのは想像に難くありません。そういう気持ちはあるんだけど主張は控えめ、そして意を決して踏み出すんだけど主張の強い奴に負けてしまう、一方で絡まれやすい。時雉の追悼コメントをたくさん頂きありがとうございます。コメント

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