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心優しき次男坊猫と子猫 20230911

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数多の預かり子猫が来る我が家で、その子猫を相手をするのが麿白先生と曉璘の場合がほとんどです。おいらの出番はありませんやい。来る者拒まず去る者追わずですやい。これは2017年夏頃の一番体重が合った頃の時雉。夏毛でこのボリューム。当時は都内通勤で置き餌してたんですね。なので参瑚も時雉も太りました。最高で5.8kgくらいまで行ったはず。時雉が面倒を見た子猫というのはさほど多くありません。その中で一番時雉に懐いたのが2代目胡春。5匹いた兄弟姉妹でもっとも成長が遅く性格も引っ込み思案で、しかも色々あって里親に出るのも遅れてました。そんな出遅れたはっちゃんによく懐かれた時雉です。元気いっぱい3兄弟のGキトゥンズの珀慧にもよく絡まれました。真っ向から来たら猫レスリングでさばいてましたが、麿白先生と曉璘がいる猫部屋Ⅱでは絡まれてとっとと退散してました。おいらの出る幕ではないやいという所だったんだと思います。そして時雉に懐く、というよりは非常に仲良しだったのが2016年から年をまたいだ初代胡春。同じ目線でよく一緒に遊んでましたし、猫団子にもなってました。はっちゃん生意気やい!メス子猫にマウントを仕掛ける時雉。時雉がムキになったのは、琥白さん、参瑚、はっちゃんのみです。それだけ目線が一緒で内心張り合ってたんだろうなと。見返してたら、ちょうど2代目胡春のときに、時雉の父猫である時空長兄の最後の写真があり

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