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同じ病の猫 20230823

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現在、消化管腫瘍の緩和ケアの日々を送る次男坊猫の時雉。消化管腫瘍は猫の腫瘍・ガンのなかでは最も多いものだそうです。そして、同じ病を患ったのがこの縁の深い地域猫・白サバ姉さん。2013年夏に私と出会い、2018年頃に地域猫を徐々に引退。最終的に飼い主さんの元の家猫になって「あいそ」という名前を授かりました。しかし、2021年末に消化管腫瘍が発覚。手術をして経過観察のさなか、転移したガンの影響で2022年1月に他界しました。とても印象的な深いグリーンの瞳をしていた白サバ姉さん。住民の証言により2011年産まれとのことで、11歳で亡くなった事になります。通いの家がたくさんあったとはいえ、8年野良で生きていたと思えば十分長生きです。その性別反転といってもいいのが釿汰。ふたりとも人懐こさと愛嬌から街のアイドル猫でした。ちょうど上の画像は今日から8年前の2015年8月23日早朝のもの。早朝、こうして釿汰が出待ちしてお散歩に行き、途中で白サバ姉さんとも遭遇…なんてのがこの頃の日常でした。ゴキゲンでお散歩の釿汰。住民の証言から釿汰は2012年春産まれ、白サバ姉さんの享年に追いつきました。ただ、アイドル同士仲はよくなかったものの、白サバ姉さんは威嚇しつつ、釿汰はパンチを繰り出しつつ一緒にお散歩したことも数回ありました。俺も歳をとっちまったなあ。そんな釿汰も添い寝で養生の日々。口峡炎を抑えるステロイド

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